「企業の社会的責任」を形式ではなく、実質で議論する
~取締役として、「企業の目的」を間違えないために~

  • 経営全体に責任を持つことが求められる「取締役」にとって必要な大局的視点と心構えを学ぶ。
  • 健全な危機意識を持続し、企業価値向上に向けて組織を導く、最高意思決定者としての決断軸を磨く。
  • 他社の取締役との相互学習や企業文化(価値感など)に触れることで、新たな気づきを得て、持論を磨く。

セミナー概要

会場 日本能率協会研修室 または 都内研修会場  宿泊先/都内ホテル
会期 2泊3日・合宿
第111回…2022年 8月25日(木)~27日(土)
第112回…2022年11月17日(木)~19日(土)
定員 36名
対象 新任取締役
受講料(1名/税込) 日本能率協会 会員:583,000円 会員外:693,000円

プログラム

新任取締役セミナープログラム

経営者・ゲスト講演Ⅰ~Ⅲ ※敬称略

<第111回>

登壇日8/25  
山内 雅喜
ヤマトホールディングス株式会社
取締役会長
登壇日8/26  
小路 明善
アサヒグループホールディングス株式会社
取締役会長兼取締役会議長
登壇日8/27  
調整中

講師・コーディネータ ※敬称略

● 取締役の役割
取締役としての役割、責任を改めて明確にし、明日のチャレンジに向けてのコミットメントを引き出します。また、イノベーションの旗振り役としての経営者の新たな活力を引き出します。

下野 雅承
日本アイ・ビー・エム株式会社 名誉顧問
(前 取締役副会長)

京都大学大学院工学研究科修士課程修了、黎明期の電子計算機のソフトウェア開発を専攻。日本アイ・ビー・エムに入社、関西地区で電
機業界を担当し、1992年よりIBM Corporation HQ(NY)にて勤務後、同社のサービス事業へのシフトをリードする。取締役、常務、専務を経て、2010年副社長、2017年副会長、2019年末に退任。2020年1月より名誉顧問。上場企業数社の社外取締役を歴任。

講師 ※敬称略

● 取締役を取り巻くリスクと法的責任
取締役を取り巻くリスクやコンプライアンスに対するハードルは年々高くなっています。取締役が負う法的責任・義務を豊富な事例をもとに分かりやすく解説し、経営者としての自覚を促します。

中島 茂
中島経営法律事務所
代表弁護士・弁理士

東京大学法学部卒業。経団連「行動憲章」策定・改定等に関与。投資信託協会規律委員会委員、財務会計基準機構評議員会評議員、東京理科大学上席特任教授等を務める。2006年~2011年日経ビジネス 弁護士ランキング(コンプライアンス部門・危機対応部門)5年連続1位。著書に『取締役物語 ―花と嵐の一年』(中央経済社)、『株主を大事にすると経営は良くなるは本当か?』『社長!その会見、
会社を潰します』(いずれも日本経済新聞出版社)『コンプライアンスのすべて~取り組むことが求められるこれまでとこれからのテーマ~』(第一法規)ほか多数。

● 財務戦略とその活用
経営の意思決定の裏付けとなる財務的視点、会計知識とは何か。財務戦略が経営戦略構築上の重要要素であると捉え、その考え方、活用ポイントを掴みます。

西山 茂
早稲田大学
大学院経営管理研究科
(早稲田大学ビジネススクール)教授

早稲田大学政治経済学部卒。ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA修了。監査法人ト-マツ等にて会計監査、M&A支援、株式公開支援、企業研修などの業務に従事。2006年より現職。学術博士(早稲田大学)。公認会計士。上場公開企業の社外役員を歴任。主な著書に、『企業分析シナリオ第2版』『「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書』(以上、東洋経済新報社)、『戦略管理会計改訂2版』(ダイヤモンド社)等がある。


● 真のイノベーション企業を目指して
企業価値の最大化に向けて、先を読む洞察力を磨き、企業経営の重要点、ビジネス戦略、経営者としての役割等について考察します。

・デジタル時代の経営者のリーダーシップ

下野 雅承

日本アイ・ビー・エム株式会社
名誉顧問(前 取締役副会長)

京都大学大学院工学研究科修士課程修了、黎明期の電子計算機のソフトウェア開発を専攻。日本アイ・ビー・エムに入社、関西地区で電
機業界を担当し、1992年よりIBM Corporation HQ(NY)にて勤務後、同社のサービス事業へのシフトをリードする。取締役、常務、専務を経て、2010年副社長、2017年副会長、2019年末に退任。2020年1月より名誉顧問。上場企業数社の社外取締役を歴任。

・ポスト・コロナ時代の経営戦略

中島 厚志

新潟県立大学
国際経済学部 教授(国際金融論)
元 経済産業研究所 理事長

東京大学卒業後、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。国際金融業務とエコノミスト業務に長年携わり、パリ支店長、執行役員調査部長、経産省系の経済産業研究所理事長などを経て現職。他に日仏会館理事長など兼職。経済金融の側面から企業経営を見る視点には定評があり、10年間テレビ東京ワールドビジネスサテライトレギュラーコメンテーターを務め、現在はテレビ東京モーニングサテライトレギュラー。主な著書に、「大過剰 ヒト・モノ・カネ・エネルギーが世界を飲み込む」(日本経済新聞出版社)などがある。


● 経営者の人間的魅力
取締役には組織や人に対する深い洞察や、社員を惹きつけ企業の力を最大限引き出すことのできる人間的な魅力が必要です。組織を牽引する経営者として求められる見識や、知略などについて考察を深めます。

田口 佳史
老荘思想研究者
株式会社イメージプラン
代表取締役会長

1972年株式会社イメージプラン設立。以来中国古典思想研究四十数年、2,000社に渡る企業変革指導を行う。東洋倫理学、東洋リーダーシップ論の第一人者。企業、官公庁、地方自治体、教育機関など全国各地で講演講義を続け、1万名を越える社会人教育の実績がある。1998年に老荘思想的経営論「タオ・マネジメント」を発表、米国でも英語版が発刊され、東洋思想と西洋先端技法との融合による新しい経営思想として注目される。主な著書に「タオ・マネジメント」「ビジネスリーダーのための『貞観政要』講義」「なぜ今、世界のビジネスリーダーは東洋思想を学ぶのか」等。


● ストレッチ体操
優れた意思決定と実行には心身の健康が欠かせません。簡単なストレッチ体操等を交えながら心身の健康やストレス対処法について学びます。

参加者の声

  • 参加者それぞれの考え方は多様であるが、同じ取締役という立場で悩みの共有ができた。それらを糧に明日から頑張ろうと思った。
  • 過去にいろいろな研修を受けたが、このセミナーはレベル、目線、内容ともに素晴らしかった。
  • 3日間にわたり、次々に登壇される経営者講師の苦労話や経験に裏付けされた話から、数々の気づきを得た。
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