トップマネジメント層の経営力向上のために
激しく変化する経営環境の中で、トップマネジメント層(取締役・執行役員・経営幹部)には迅速な経営判断が求められています。さらに、企業活動に対する社会の眼は日に日に厳しくなっており、トップマネジメント層には、より一層の高い使命感・倫理観が求められています。
また、グローバル化や社員の価値観、就業形態の多様化が進む中、明確なビジョンを組織に浸透させ実現する高いコミュニケーション能力や、組織・人材に対する深い洞察力が必須となっています。
日本能率協会は、トップマネジメント層の経営力向上が、企業にとっての活力や競争力向上の最重要課題であるとの認識に立ち、1982年からトップマネジメント層を対象とした研修を開催しており、これまで10,000名を超える方にご参加いただいております。
『日本能率協会が目指す経営者像』
1社会を変える明確な信念と高い志
2多面的視座と洞察力
3人間的魅力と倫理観
4組織を率いる指導力の発揮
5未踏課題の創造的克服への挑戦
『経営者が果たすべき役割』