株式会社NSソリューションズ東京 代表取締役社長 梶原 敏弘 氏 インタビュー

2020年9月~2021年3月にかけて、3回(半日×3回)開催した「新任社長セミナー」に参加された
株式会社NSソリューションズ東京 代表取締役社長 梶原 敏弘様に感想、異業種交流の意義などお伺いしました。

新任社長セミナー▶ https://jma-top.com/seminar_list2021/jts2021_01/

超一流の講師陣

-参加のご感想をお聞かせください。

コロナ禍が拍車をかけ激変する経営環境の時代に、新任社長として、自ら担うべき役割と責任について、「同じ志をもつ方」とともに自分たちの考えを整理することができた貴重な3日間でした。

というのも、実践に裏づけられた超一流の講師・講演者の皆様や、気概に溢れた参加者の方々が発する「気」に、大いに刺激され啓発されたことが大きいです。

多忙な社長業をこなしながら、このような出会いの場を個人で確保するのは至難の
業だと思います。この企画に大いに賛同いたします。

-今回の参加のきっかけを教えてください。

日本のSIerにおいて連結経営の視点から子会社の役割を見直していくことは最重要課題の一つです。

その要となる子会社の経営者をどう育成していくかは、教育を含めて当社にとっても大事なテーマです。

実は私自身は、今回の社長就任は海外現法の社長経験も含めて3社目でありましたが、会社からの指名でこのような教育の場を与えられたのは、今回が初めてでした。

参加を通じて、なぜ最初の社長就任時に参加させてもらえなかったのか、悔やむことしきりでした。(笑)

自社の経営者育成や教育体系の整備

-今回参加されるに当たって、会社は梶原さんにどのようなことを期待されていたのでしょうか。

会社が子会社経営者の育成・教育体系を整備していこうとしている中で、私のような3回も社長をやった新任社長が今回の研修をどのように受け止めるか、興味津々で待ち構えていたのではないでしょうか。

環境が厳しい中での課題解決の一助

-今回参加される際に抱えていたご自身の課題・お悩みがあればお聞かせください。

知合いでも本社の役員から子会社の経営者になり、時間を持て余している、という話をする者がいますが、私はそのようにはなりたくありませんでした。

いざ、着任してみると解決すべき課題がごろごろしていますが、本社と比べると経営環境は厳しい状況にあり、解決の糸口を見つけるのに時間を要しそうでした。

ただし、救われたのは、時代の最先端を行く情報産業だけあり、優秀な若手社員が多かったことです。私は、彼らの将来のために自分ができることに注力することを自らの使命と考えつつありました。

成果を出された方との対話が刺激

-最も印象に残っていることをお聞かせください。

上記、参加の感想にもありますように、実践を通して成果を出された講師・講演者の方々に直接触れ合うことができたこと、また、本当の(笑)新任社長としてやる気のみなぎったみなさんから大いに刺激を受けたこと、以上の人との出会いが最も印象に残っていることです。

-参加前後で変化はございましたか。

考え方や言動で大きく変わったことはありません。大きな収穫は、社長として経営に向かう姿勢や心持ちです。

新任の社長に勧める理由は?

-このセミナーをどんな方に勧めたいですか。

第一は、ありきたりの経営関係の書物の渉猟では飽き足らない人、特に新任社長にとっては、常日頃から多忙な中で、極めて効率よく頭の整理をするのに絶好の機会と思います。

第二は、私のように3回も社長をやった新任社長にとっても効果を発揮するのではないでしょうか。

第三は、今後、上記のような社長になられる方の事前準備の場にもなりうると思います。

-今後参加される方へのメッセージをお願いします。

異業種交流会などでの交流の場と違い、単にギラギラしているのではない大人の、地に足の着いた「同じ志の方」との出会いの場となるはずです。そのような機会を大いに活かされてはどうでしょうか。