役員向けに、DXを武器とした経営革新のセミナーを開催いたします。
講師は、早稲田大学大学院で経営戦略の第一人者である菅野寛氏にご登壇いただきます。ゲスト講師には、経営者としてのDXの取り組みを経験された、K-BRIC & Associates代表の藤田研一氏(元 シーメンス株式会社 代表取締役兼CEO)にご登壇いただきます。

今回は、パラダイムシフトの中で、最も企業経営に影響を与えると言われる、「デジタル改革(DX)」に焦点を当て、戦略の視点から「デジタル改革(DX)」の本質、結局DXとは何か、今更なぜ必要なのか、なぜ経営者・役員が必要なのか、なぜ戦略が必要なのかを学びます。

ねらい

  • 経営戦略の視点から、「デジタル改革(DX)」の本質を理解する。 【パラダイムシフトの最大要素はDXであることを認識できるようにする】
  • 経営者・役員自らが主体となって取り組むことの必要性を認識する 【DXは、経営戦略の一部(手段で)あって目的ではない】
  • デジタル改革(DX)をどう取り組めば良いかを理解する 【何処から、何から、手を付ければ良いかが分かるようになる】

講師・ゲスト講師

※敬称略

菅野 寛氏
【講師】

菅野 寛

早稲田大学 大学院経営管理研究科
(早稲田大学ビジネススクール) 教授

東京工業大学工学部卒。同大学院修士課程修了。(株)日建設計に勤務した後、米国カーネギーメロン大学にて経営工学修士(Master of Science in Industrial Administration)取得。その後、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)に入社し、十数年間、日本およびグローバル企業に対してさまざまなコンサルティング・サービスを提供。2008年より一橋大学大学院国際企業戦略研究科(一橋ICS)教授。2016年より現職。
藤田 研一氏
【ゲスト講師】

藤田 研一

K-BRIC & Associates代表
(元 シーメンス株式会社 代表取締役兼CEO)

日系電機メーカー、金融系シンクタンク国際コンサルティング部長を経て、2006年よりSiemensに勤務。ドイツ本社勤務2回、日本法人社長2回、本社事業開発ダイレクター、日本法人エナジーセクターヘッド、シーメンス日本代表(代表取締役兼CEO)、同会長を経て2021年1月より現職。

セミナー詳細:https://jma-top.com/dx-seminar/

皆様のお申込みをお待ちしております。