特長別

トップマネジメント
研修プログラム
選択ガイド

激しく変化する経営環境の中で、トップマネジメント層(取締役・執行役員・経営幹部)には迅速な経営判断が求められています。
さらに、企業活動に対する社会の眼は日に日に厳しくなっており、トップマネジメント層には、より一層の高い使命感・倫理観が求められています。

また、グローバル化や社員の価値観、就業形態の多様化が進む中、明確なビジョンを組織に浸透させ実現する高いコミュニケーション能力や、組織・人材に対する深い洞察力が必須となっています。

日本能率協会は、トップマネジメント層の経営力向上が、企業にとっての活力や競争力向上の最重要課題であるとの認識に立ち、1982年からトップマネジメント層を対象とした研修を開催しており、これまで10,000名を超える方にご参加いただいております。

日本能率協会の「トップマネジメント研修」は、社員時代からの様々な教育(研修)を経て、その集大成、最上位概念として位置づけています。
経営者・役員就任を機に、VUCA・デジタル化などの新しい時代に対応した、自身の実力や力量の高度化・高質化、チューンアップを図ります。

日本能率協会トップマネジメント研修では、全部で11種類の研修を開講しています。
こちらのページでは、各セミナーの特長別にセミナーを掲載しています。
ご派遣、ご参加の検討にぜひお役立てください!

なお、本ページに記載の情報は、パンフレットで詳細をご確認いただけます。
自社にあったセミナーの提案等をご希望の方は、お打ち合わせも可能です。

JTS Japan Top Management Seminar

経営者・役員としての意識を醸成し、行動変革を促すプログラム すべてのセミナーで第一線で活躍している先輩経営者からの講演あり!

社長・役員就任時は、キャリアの転換期にあたり、経営者としての自覚と思考、行動の変化が強く要求される重要な時期です。
JTSでは、「新任」という節目において、第一線で活躍する講師の講演、他社参加者とのディスカッションを通して、大局的視点・持論・心構え等を内省し、磨きます。

JTSの特長は同じ立場の方との学びあいと交流です。
新任の社長、取締役、執行役員、監査役・監査(等)委員が一堂に会し、それぞれの役割について学んでいただきます。
新任取締役セミナーおよび新任執行役員セミナーに関しては、2泊3日の合宿形式で実施します。
合宿中は毎日、第一線で活躍している先輩経営者の実体験に基づき経営の要諦や事例を語っていただき、自身立場としての実践的な行動やあり方を深く学びます。

また、2023年度は「既任役員のための 経営革新セミナー」を新規開講。
役員就任後のさらなる知識の深化・習得に加え、最新トレンドを理解することによる長期経営戦略の構想とアウトプットを目的としています。

  • 合宿
  • 2泊3日
  • ゲスト講演あり

ねらい「企業の社会的責任」を実質で議論する

担当コメント「取締役としての自覚と行動」を再認識します

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  • 合宿
  • 2泊3日
  • ゲスト講演あり

ねらい「経営に対する信念」の確立

担当コメント他社参加者と一緒に学び、変革への意識を高めます

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社長セミナー
  • 通い
  • 半日×3回
  • ゲスト講演あり

ねらい覚悟をもって変革に挑む「真の経営者」へ ~社長としての実務を考える~

担当コメント子会社・グループ会社の社長に就任された方におすすめです

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経営革新セミナー
  • 通い
  • 2日
  • ゲスト講演あり

ねらい長期の視点から自社独自の経営戦略を問い直す

担当コメント豊富なゲスト講演やディスカッションにより長期戦略を構想します

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監査役セミナー
  • オンラインあり
  • 1日
  • 現役監査役講演

ねらい法的責任を問われないための法と監査実務の実践

担当コメント監査の義務・ポイントを1日で学べます

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CDPCompany Direction Program

経営者必須の実践的経営知識を習得するプログラム すべてのセミナーがオンラインでの参加が可能。遠方の方も受講OK!

CDPは、役員・経営幹部に必須の知識を短期間で学べるプログラムです。
参加者同士のディスカッション、ケーススタディ、経営者講演等を通じ、各経営実務において押さえておくべきポイントの確認を行い、今後の企業経営における課題を明らかにします。
1つのセミナーから選択参加が可能です。

CDPの特長は豊富なディスカッションとケーススタディにより知識を深く理解できる点です。いずれのセミナーにもケーススタディや演習を設けており、一方的な講義にとどまらず、事前課題や講師から学んだことを活用しながら取り組んでいただきます。
普段の業務ではかかわることのないような業種の方と交流するため社内では得られなかった知見や視点から物事を捉えることができます。

経営者・幹部の法務・企業統治セミナー
  • オンラインあり
  • 2日

ねらい経営者・幹部にとって必須である「法律」の基礎知識を習得する

担当コメントケーススタディ、企業事例を通して理解を深めます

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経営者・幹部の 経営戦略セミナー
  • オンラインあり
  • 2日
  • ゲスト講演あり

ねらい経営者・幹部に求められる戦略の策定・実行・評価の視点や行動を学ぶ

担当コメント経営戦略、知っているつもりになっていませんか?

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経営者・幹部の戦略財務・会計セミナー
  • オンラインあり
  • 2日
  • ゲスト講演あり

ねらい意思決定に必要な「経営指標」の本質的理解と価値創造のための財務戦略

担当コメント非財務部門の方におすすめです

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経営者・幹部の 組織・人材戦略セミナー
  • オンラインあり
  • 2日
  • ゲスト講演あり

ねらいトップマネジメントが講ずべき「組織・人材戦略」の考え方を習得する

担当コメント人材戦略を人事部門任せにしていませんか?

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経営者・幹部の 意思決定とリーダーシップセミナー
  • オンラインあり
  • 2日
  • ゲスト講演あり

ねらい経営者・幹部としての「質の高い意思決定」思考を鍛える

担当コメント実際に会社で活用できるようなノウハウを習得します

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CDP-i Company Direction Program - intensive

CDPの内容を短期集中で習得するプログラム 忙しい人必見!3日間で経営者の必須知識を学ぶ!

CDP-iは、経営の必須知識を3日間で集中的に学ぶプログラムです。
CDPのプログラムのうち、経営者に特に必須の「法務・企業統治」「戦略財務・会計」「経営戦略」のエッセンスを集約し、短期集中で学びます。新任役員、将来の役員候補として、国内外子会社への経営幹部赴任後すぐに実践できる知識を身につけます。
また、CDPと同様に、ディスカッションやケーススタディも豊富です。
そのため講義だけでなく、他社参加者との討議・交流を通じて多くの気づきを得ることができます。

CDP-iの特長は、短期集中型プログラムという点です。
1日1テーマ、全3日間で3つのテーマの重要な部分を凝縮してお届けするので大変密度の濃いセミナーとなっております。
CDP-iもオンライン参加可能ですので、遠方の方も移動時間なくご参加いただけます。

経営者・幹部の 意思決定とリーダーシップセミナー
  • オンラインあり
  • 3日
  • 短期集中

ねらい経営の必須知識を3日間で集中的に学ぶ

担当コメント演習も豊富なため、他社交流もできます

詳細を見る

よくあるご質問

Q同じ役職・立場の方と他社交流したいです。おすすめのセミナーはどれですか?
AJTSの各セミナーがおすすめです。
新任の社長、取締役、執行役員、監査役・監査(等)委員向けのセミナーです。
役職・立場は同じですが、自社と異なる業種の方も参加されるので、参加者同士の交流から新たな気づきが生まれるかもしれません。
また、同期会を実施しているセミナーもございますので、セミナー期間の数日にとどまらず長期的に交流する機会がございます。
Q実際の経営者の講演を聞きたいです。
A以下のセミナーには「経営者・ゲスト講演」がございます。(2023年度)
JTS CDP
Qオンラインで参加したいです。
A以下のセミナーはオンラインでも開催予定です。(2023年度)
※最新の情報はトップマネジメント研修ホームページやJMAマネジメントスクールをご確認ください。
JTS CDP CDP-i
Qセミナーに参加する時間がなかなか取れません。短期間のプログラムはありますか?
A3日間で「法務・企業統治」「戦略財務・会計」「経営戦略」のエッセンスを短期集中で習得いただける「経営リテラシー集中セミナー」がおすすめです。
オンラインでの参加も可能です。
Qどのような課題感を持っている方が多いですか?
A
一概には言えませんが、一例として事務局にいただくお問い合わせ内容の一部をご紹介します。
  • - 役員への継続した教育による成長・能力の向上
  • - 上場企業としての、役員のあるべき姿・業務遂行するに当たっての姿勢・知識の取得
  • - 経営トップとしての基本的概念や考え方の醸成
  • - 市場の変化への対応、組織成長を牽引していくマネジメント層の育成
  • - 中長期視点、戦略再構築と実践、コンプライアンス経営
  • - 他社経営幹部との人脈形成、他社の経営幹部との他流試合を通した視野拡大
  • - 次期経営者候補に対して、人間力(風格)、経営者の所作、将来を見据えやり切ることをどのように身に着けていけばよいか、また他社経営者との他流試合など、井の蛙ではなく自身を振り返るシーンを与えたい。
Q参加申し込みを行う部門はどこになるでしょうか?
A企業によって異なりますが、人材開発部・人事部、総務部、秘書部からのお申し込みのほか、 参加者ご自身でお申し込みをされるケースもあります。
Qどのセミナーに派遣・参加するのがいいでしょうか?
Aご参加される方のお立場や必要なスキルによって異なってきます。
ぜひ一度事務局までご相談ください。
現在の役員研修に関する課題(「何からすればいいかわからない」「研修体系をつくりたい」)など貴社のご要望をお聞かせください!