新任執行役員セミナー

「経営に対する信念」の確立。
~執行役員として、自分が成すべきことを確認するために~

  • 執行役員の責務を再認識すると共に、厳しい経営環境に即した戦略構築力・経営執行・リスクマネジメントのあり方を考察します。
  • 執行役員に求められるリーダーシップと目標達成のためのプロセスをとらえ直し、組織変革力と事業革新力を高めます。
  • 異業種間交流による相互学習により、自社・自分自身・経営に対する新たな気付きを得ます。

セミナー概要

会期 2泊3日・合宿
【第62回】7月12日(木)~14日(土)
【第63回】9月6日(木)~8日(土)
【第64回】10月18日(木)~20日(土)
【第65回】11月8日(木)~10日(土)
【第66回】2019年2月14日(木)~16日(土)
会場 【第62回】/【第63回 /【第66回】
セミナー:日本能率協会 研修室(東京都港区芝公園)
宿泊:東京プリンスホテル(東京都港区芝公園)
http://www.princehotels.co.jp/tokyo/

【第64回】/【第65回】
セミナー・宿泊:
東京プリンスホテル(東京都港区芝公園)
http://www.princehotels.co.jp/tokyo/

対象 新任執行役員
受講料(1名/税抜) 日本能率協会 会員:530,000円 会員外:580,000円
定員 36名

プログラム

1日目

執行役員の使命と行動

9:30~
オリエンテーション

■執行役員に求められる使命と行動

■変革のためのリーダーシップ
グループ討議・全体共有

■コンプライアンス経営
ハリーアンドカンパニー 代表取締役
中村 葉志生

<振り返り>

経営者講演 Ⅰ

夕食懇談・異業種交流

2日目

業績と戦略への
コミットメント

9:30~
■戦略構想のための視点と
考え方

倉重 英樹
シグマクシス 代表取締役会長 兼 社長

蟹瀬 誠一
国際ジャーナリスト / 明治大学 国際日本学部 教授

■目標達成のための
リーダーシップ

グループ討議・全体共有

■業績と戦略への
コミットメント

(コーディネータ)

<振り返り>

経営者講演 Ⅱ

夕食懇談・異業種交流

3日目

執行役員の人間力

9:30~
■組織を動かす人間力リーダーシップ
保田 健治
グローバルマネジメントコンサルティング 代表取締役

辻 秀一
エミネクロス代表 スポーツドクター

石田 寛
経済人コー円卓会議日本委員会 専務理事事務局長
九州大学大学院経済学部客員教授

経営者講演 Ⅲ

<振り返り>

■まとめ

講師 ※敬称略

コーディネーター

執行役員に求められる使命と行動/業績と戦略への
コミットメント

実務のプロとして結果責任を持つ執行役員は、どのような意識で組織と向き合い、いかにリーダーシップを発揮して課題を克服していくのか。講義と豊富な実例・ディスカッションを通じて執行役員の“使命”について認識を深めます。
※各回お一人のコーディネータが担当します。


第63回、第64回ご担当

下野 雅承
日本アイ・ビー・エム株式会社 取締役副会長

【略歴】
京都大学工学部大学院終了。
日本アイ・ビー・エム(株)に入社。
大阪にて電機業界を担当後、IBMCorporation(NY)勤務を経て、サービス部門のマネジメントを歴任、取締役副社長を2015年末に退任。
同社のダイバーシティ、スポーツ活動、オーケストラ等の推進リーダーも務めた。



第65回ご担当

松田 穣
公益財団法人加藤記念 バイオサイエンス振興財団 理事長

【略歴】
東京大学大学院農学系研究科、博士課程を修了(農学博士)、
協和発酵工業(株)に入社。微生物化学研究所や米国NIHにて医薬の基盤研究に従事、いくつかの医薬関連の研究所長、本社総合企画室長(02年)を経て、代表取締役社長就任(03年)。
08年にキリンファーマ(株)と合併、協和発酵キリンと商号を変更(12年3月退任)、相談役(14年3月退任)。
現在、公益財団法人加藤記念バイオサイエンス振興財団理事長、経済産業省や日本医療研究開発機構(AMED)の委員、大学の外部評価委員、文部科学省のCOI(センター・オブ・イノベーション)のビジョナリーリーダー、数社の社外取締役を務めている。



第62回、第66回ご担当

松村 啓史
テルモ株式会社 顧問

【略歴】
関西学院大学経済学部卒。1976年、テルモ(株)入社。2001年、執行役員 経営企画室長 兼 研究開発センター部長、その後、取締役 専務執行役員 研究開発本部管掌 兼 ホスピタルカンパニー統轄を経て、2014年より取締役 副社長 執行役員 ホスピタルカンパニープレジデントに就任。2016年より代表取締役 副社長 執行役員、2017年より顧問(現在)。
東京医科歯科大学 大学院、北里大学、昭和大学、埼玉医科大学 非常勤講師等も務める。

〈主な著書〉
「幸せ交渉術」
「リーダー湿布」
「未来を拓く 愛と希望の看護:‐松村流 悩める看護管理者への処方せん」(いずれもメディカ出版)等がある。

講師

<第66回 2019年2月14日(木)~16日(土)>

2月14日(木)経営者講師Ⅰ

川西 孝雄
株式会社ジェーシービー 取締役会長

2月15日(金)経営者講師Ⅱ

猿丸 雅之
YKK株式会社

2月16日(土)経営者講師Ⅲ

有馬 利男
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 代表理事
<第63回 9月6日(木)~8日(土)>

9月6日(木)経営者講師Ⅰ

松﨑 正年
コニカミノルタ株式会社 取締役会議長

9月7日(金)経営者講師Ⅱ

野路 國夫
株式会社小松製作所 取締役会長

 
9月8日(土)経営者講師Ⅲ

知識 賢治
日本交通株式会社 代表取締役社長
<第62回 7月12日(木)~14日(土)>

7月12日(木)経営者講師Ⅰ

大八木 成男
帝人株式会社 取締役相談役

 

7月13日(金)経営者講師Ⅱ

坂本 嗣郎
医療法人社団協友会 彩の国東大宮メディカルセンター 院長

7月14日(土)経営者講師Ⅲ

小池 利和
ブラザー工業株式会社 代表取締役社長

戦略構想のための視点と考え方

急速なデジタル化、グローバル化の進展、社会的要請も多様化する等、経営環境が複雑さを増す中、戦略の策定において、過去の成功体験や他社の成功事例から解を導く事が困難な現実があります。経済や社会を広い視野で見ながら、経営環境、ビジネスの変化を捉えることを通して、執行役員としてこれからの経営や戦略を考える上で必要な視点と考え方を学びます。

倉重 英樹
(株)シグマクシス 代表取締役会長 兼 社長

【略歴】
早稲田大学政治経済学部卒。日本アイ・ビー・エム入社。取締役、副社長を経て、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント会長就任。日本テレコム社長、RHJインターナショナル・ジャパン会長を歴任。2008年シグマクシスを設立し、現在会長兼社長。
実事業における豊富な経営経験を踏まえた講義は説得力があり、示唆に富む。
著書に「シグマクシス経営論Z」


蟹瀬 誠一
国際ジャーナリスト/明治大学 国際日本学部 教授
【略歴】
米国AP通信社記者、フランスAFP通信社記者、『TIME』誌東京特派員を経て、日本のテレビ報道界に転身。数々のニュース番組のキャスターとして活躍する他、カンボジアに小学校を建設するボランティア活動や環境NPO理事も務める。
2004年から明治大学文学部教授、2008年同大学国際日本学部長に就任。

組織を動かす「人間力リーダーシップ」

執行役員は、自らの直接の働きではなく組織や人材の活用を通じて成果を出すことが求められます。組織のもつ能力を最大限に発揮させるための「徳」や「人間力」について探求します。

※各回お一人の講師が担当します。


第64回ご担当

保田 健治
(株)グローバルマネジメントコンサルティング 代表取締役

【略歴】
神戸大学大学院 経営学研究科博士課程前期(修士)修了。博士後期課程満期退学。製薬会社人事部門マネジャー、組織変革プロジェクト担当、総合化学会社取締役、監査役等を経て現職。大学院講師や東証一部上場企業を中心に経営組織の変革、中長期事業戦略の策定、グローバル戦略経営、次世代マネジメント人材の育成、営業部門の競争力の強化等、経営の理論と実践の統合がコアな活動である。
著書に「ケースで鍛える人間力リーダーシップ」「上司の強化書」等多数。
“アウトカム”に注力した“コンテンツ力”と“パッションのあるメッセージ”には定評がある。



第62回、第66回ご担当

辻 秀一
エミネクロス代表 スポーツドクター

【略歴】
北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学で内科研修を積んだ後、スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学び、エミネクロス代表となる。スポーツ医学とスポーツ心理学をベースに、一級の健康づくりを通して企業の健康経営を産業医、健康コンサルタント、CHOなどの立場でサポートしている。
スポーツの最前線でメンタルトレーニングを行ってきた数々の経験から体系化された“辻メソッド”により、畑蔵人のパフォーマンス向上を手がけている。
主な著書は『フローカンパニー』『禅脳思考』『自分を「ごきげん」にする方法』『自分を敬え』等多数。



第63回、第65回ご担当

石田 寛
経済人コー円卓会議日本委員会 専務理事事務局長
九州大学大学院経済学府客員教授

【略歴】
日本興業銀行で市場営業部ボンドディーリング、企画部門等での勤務を経た後、2000年10月より経済人コー円卓会議日本委員会での活動を開始し、2004年に同会事務局長に就任。企業価値向上に向けた無形資産であるCSRやサステナビリティに関するコンサルティングを以下の要領で行っている。
(1)「国連:ビジネスと人権に関する指導原則(ビジネスと人権)」の浸透・普及に向けた活動をグローバルのイニシアティブ団体と連携し、国・企業・組織への導入支援、
(2)個別企業のグローバルビジネス戦略を立案し、体制構築の支援、
(3)日本企業の存在価値を世界に高めていくためのルールメイキング支援、
(4)CSRやサステナビリティ関連の国際会議・セミナーの開催や、コンサルティング業務を実施、
(5)モラルセンスや人間力をテーマとしたグローバル人材育成に関する研修など、組織と個人の力を高めるための支援をしている。

コンプライアンス経営

企業不祥事はなぜ止まないのか。不祥事防止のために経営層がやるべきことは何か。コンプライアンスプログラムにおける経営層の役割である ①人材像の明確化、②判断基準の明確化、の視点から組織マネジメントのあり方を確認します。そして、組織風土と不祥事との関係を整理して、組織風土が悪い方向に向かわせないための経営層の姿勢を共有します。また、不正リスクの3要素(機会・動機・正当化)への対応や社員一人ひとりが責任を果たす時の判断基準の持たせ方など、具体的な不祥事防止のあり方も確認します。

中村 葉志
株式会社ハリーアンドカンパニー 代表取締役

【略歴】
創価大学大学院経済学研究科修士課程卒業。(株)日本能率協会総合研究所において、1990年代にビジネスエシックス(経営倫理)研究センターを立ち上げ、わが国の企業倫理・コンプライアンスに係る分野の先駆けとなる。現在は、海外本社のグローバル企業や日本を代表する企業へのコンサルティング業務に携わっている。日本経営学会などに所属し、産学の往還作業の中で培った論理的で実効性のあるコンサルティング手法、等身大のわかりやすい語り口には定評がある。
著書に「上司がしてはいけない40のタブー」「経営倫理用語辞典」などがある。

受講者の声(アンケートより抜粋)

  • 本を読むだけでは理解しづらいことが、講義を聞くことで理解が深まりました。
  • 普段お会いできない方々の貴重なお話しが聴けて、大変有意義でした。
  • 経営者としての心構えを学ぶことができました。何事にも正しい生き方が大切だと痛感しました。
  • 異業種交流を通して、多くの学びがありました。
  • 取締役としての意識が高まりました。企業経営トップの経験にもとづく講和がとてもわかりやく、意識を高めることができました。
  • 実体験に基づく話であり、しかも超一流の経営者のお話しなので、強く印象に残りました。

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