新任取締役セミナー

「企業の社会的責任」を形式ではなく、実質で議論する。
~取締役として、「企業の目的」をまちがえないために~

  • 取締役には、部門を超え経営全体に責任を持つことが求められます。そのために必要な、全社経営戦略策定や組織に対する考え方など、大局的視点と心構えを学びます。
  • 厳しい経営環境の中で、健全な危機意識を持続し、企業価値向上に向けて組織を導くための、最高意思決定者に必要とされる決断軸を磨きます。
  • 異業種間交流による相互学習により、自社・自分自身・経営に対する新たな気付きを得ます。

セミナー概要

会期 2泊3日・合宿
【第102回】8月2日(木)~4日(土)
【第103回】9月20日(木)~22日(土)
会場 ロイヤルパークホテル(東京都中央区日本橋蛎殻町)
https://www.rph.co.jp/
対象 新任取締役
受講料(1名/税抜) 日本能率協会 会員:530,000円 会員外:580,000円
定員 36名

プログラム

1日目

取締役の役割と責任

1. 取締役を取り巻くリスクと法的責任

<講師>
中島経営法律事務所 代表
中島 茂

2. 取締役の役割

全体討議・全体共有

3. 財務戦略とその活用

<講師>
公認会計士
飯田 真悟

4.【経営者講演Ⅰ】

2日目

企業価値創造と
戦略的発想

5.戦略性のある経営

<講師>
UWiN株式会社
代表取締役社長 兼 CEO

中根 滋

6.イノベーション企業になるために~取締役会で何を議論するか~

<講師>
芝浦工業大学大学院
工学マネージメント研究科 教授

町田 尚

全体討議

7.【経営者講演Ⅱ】

3日目

取締役の人間的魅力

8.経営者の人間力

9.【経営者講演Ⅲ】 

10. まとめ

≪研修後の派遣責任者様への送付資料≫
研修終了後に受講者の方が記入した「研修のまとめ」シートを送付いたします

講師 ※敬称略

取締役の役割 他(3日間のコーディネータ)

取締役としての役割、責任を改めて明確にし、明日のチャレンジに向けてのコミットメントを引き出します。また、イノベーションの旗振り役としての経営者の新たな活力を引き出します。

町田 尚
芝浦工業大学大学院 工学マネージメント研究科 客員教授

【略歴】

1973年
東北大学工学部精密工学科卒業 同年日本精工㈱に入社。横浜国立大学よりハーフトロイダルCVTに関する研究で博士(工学)となりハーフトロイダルCVTの製品化に成功。
2000年
日本精工㈱執行役員、その後数々の役員を経て、2007年取締役 代表執行役副社長・技術開発本部長。
2009年
特別顧問 NSKインスティチュート・オブ・テクノロジー理事長。
2011年
日本精工顧問(2014.6.25退任)、日立金属社外取締役(現在)。東京大学生産技術研究所研究顧問(現在)。
2012年
芝浦工業大学大学院工学マネージメント研究科教授、現在に至る。
主な著書として「夢の新製品を生み出す10の鉄則」PHPビジネス新書(2010)がある。

講師

<第102回 8月2日(木)~4日(土)>

8月2日(木) 経営者講演Ⅰ

山西 健一郎
三菱電機株式会社 取締役会長

 

8月3日(金) 経営者講演Ⅱ

川名 浩一
日揮株式会社 取締役 副会長

 

8月4日(土) 経営者講演Ⅲ

選定中

<第103回 9月20日(木)~22日(土)>


9月21日(金) 経営者講演Ⅱ

林野 宏
株式会社クレディセゾン  代表取締役社長

 

9月22日(土)経営者講演Ⅲ

近藤 宣之
株式会社日本レーザー 代表取締役会長

 

<第102回、第103回共通>

取締役を取り巻くリスクと法的責任

取締役を取り巻くリスクやコンプライアンスに対するハードルは年々高くなっています。取締役が負う法的責任・義務を豊富な事例をもとに分かりやすく解説し、経営者としての自覚を促します。

中島 茂
中島経営法律事務所 代表弁護士・弁理士

【略歴】
*2006年~2011年 日経ビジネス弁護士ランキング(コンプライアンス部門、危機対応部門)で、5年連続1位

〈主な著書〉
『取締役物語 ―花戸嵐の一年』(中央経済社)
『取締役の法律知識』(日経文庫)
『株主総会の進め方』(日経文庫)
『その「記者会見」間違ってます!』(日本経済新聞出版社)
『最強のリスク管理』(金融財政事情研究会)
『人気弁護士が教えるネットトラブル相談室』(日本経済新聞出版社)
『意思決定のジレンマ』(監訳、日本経済新聞出版社)
『別冊商事法務No.409 後発事象ベストプラクティス』(商事法務/共著)
『別冊商事法務No.411 社告好事例集〔謝罪・お詫び広告の手引書〕』(商事法務/共著)
『別冊商事法務No424 ホットラインのすべて立上げ・運用全マニュアル〕』(商事法務/共著) 他多数

戦略性のある経営

企業価値の最大化に向けて、経営者が直視すべきことを捉えます。企業経営における重要点を考察しながら自社のあるべきビジネス戦略のあり方、経営者としての役割について、グローバル視点で再定義します。

中根 滋
UWiN(株) 代表取締役社長 兼 CEO

【略歴】
東京理科大学卒業。現在は日欧米の3拠点で事業活動中であり、Fail Early, Fail Oftenなど実践に裏付けされたグローバル経営・戦略的経営・Disruptive Changesに関する講義は明快かつ、エッジがきいた新鮮な視点にあふれる。
プライベートエクイティーのシニアアドバイザーも務める。
キャリアは、2/3は外国資本の企業で幹部として活躍、また、1/2はプロの経営者として陣頭を指揮してきた。
世界事業実績としては、IBM, SAP, PWC, i2 Technologies等で、経営者としてグローバル知識・テクノロジー知識を活かし事業の実践を行った。
国内では第二電電パワードコムの短期企業再生を実現した。また学校法人東京理科大学の第7代理事長や文科省中央教育審議会委員を務めた実績を持つ。

財務戦略とその活用

経営の意思決定の裏付けとなる財務的視点、会計知識とは何か。財務戦略が経営戦略構築上の重要要素であると捉え、その考え方、活用ポイントを掴みます。

飯田 真悟
公認会計士

【略歴】
横浜市立大学商学部卒業。監査法人にて監査業務に携わり、1981年JMAC日本能率協会Consulting入社。2013年3月に退職し、JMACのTA(テクニカルアドバイザー)となる。
これまでのコンサルティング領域は、中期計画や経営再建等のトップマネジメント支援業務と本社部門を中心にした間接業務等の改革支援を通して経営革新の推進支援を中心に行ってきている。研修ではコンサルタントや会計士の経験を活かし中長期計画、財務・会計、業務改善、問題解決等を分かり易く指導している。主な著書「取締役・経営幹部のための戦略会計入門」

経営者の人間力

取締役には組織や人間に対する深い洞察や、社員を惹きつけ企業の力を最大限引き出すことのできる人間的な魅力が必要です。 本講義では、組織を牽引する経営者として求められる識見や、知略などについて考察を深めます。

田口 佳史
株式会社イメージプラン 代表取締役社長
東洋思想研究家

【略歴】
一般社団法人「日本家庭教育協会」理事長、一般社団法人「東洋と西洋の知の融合研究所」理事長、「杉並師範館」前理事長。昭和47年イメージプラン創業。
以来30数年2000社に渡る企業変革指導を行う。中国古典思想研究四十数年。永年にわたり研鑽された中国古典を基盤としたリーダー指導は多くの経営者と政治家を育てた。
東洋倫理学、東洋リーダーシップ論の第一人者。企業、官公庁、地方自治体、教育機関など全国各地で講演講義を続け、1万名を越える社会人教育の実績がある。

セルフマネジメント・プログラム

優れた意思決定と実行には心身の健康が欠かせません。簡単なストレッチ体操等を交えながら心身の健康やストレス対処法について学びます。

有賀 光砂
Arisa Jagy Community 代表 ほか

【略歴】
日本女子体育大学卒業。日本体育施設協会トレーニング指導士、日本ジャズ体操協会理事。
健康への深い洞察と長年にわたる優しく厳しい指導にはファンが多い。

受講者の声(アンケートより抜粋)

  • 本を読むだけでは理解しづらいことが、講義を聞くことで理解が深まりました。
  • 普段お会いできない方々の貴重なお話しが聴けて、大変有意義でした。
  • 経営者としての心構えを学ぶことができました。何事にも正しい生き方が大切だと痛感しました。
  • 異業種交流を通して、多くの学びがありました。
  • 取締役としての意識が高まりました。企業経営トップの経験にもとづく講和がとてもわかりやく、意識を高めることができました。
  • 実体験に基づく話であり、しかも超一流の経営者のお話しなので、強く印象に残りました。

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